不妊症だった私!転院して、 穏やかな気持ちに

19才で結婚した私は、学生時代から生理不順で治療を受け、結婚後もその延長として自然に不妊治療を始めました。当初は、近所の産婦人科へ通院。約2年通いましたが、採血や造影検査、卵胞のチェックなどはいっさいしてもらえず、排卵誘発のための薬を処方されるだけでした。医師に疑問をぶつけても、納得のいく説明はなく、最終的には、「何をしに病院へ来たの?」と言われ、通うのをやめてしまいました。

その後、医師への不信感から治療を受けるのがこわくなり、病院に行かなくなって2年がたちました。その間、友人たちは結婚と同時に命を授かり、出産。私一人だけとり残されたような気分でしたが、その後、勇気を出して、不妊専門クリニックへ夫婦で行ってみることに。そこでは不妊の原因を確かめる一とおりの検査を受けることができました。その結果、排卵障害と黄体機能不全ということがわかり、あらためて治療を開始することにしました。現在通っている病院では、具体的な治療を始める前に、医師からきちんと説明していただけるし、検査も行ってくれます。以前の病院では、精神的なものからかもしれませんが、投薬後も生理がこなかったりしていたのですが、今はそういうことはありません。治療
によって肉体的にも精神的にもダメージも受けやすい不妊治療には、主治医とこちら側の意思の疎通がとてもたいせつなんだと思い知らされました。なるべくなら、ストレスをあまり感じずに「おだやかな気持ち」で、治療を続けていけることがいちばんだと思います。今は、治療をお休みしたり、充電して、また治療を再開したり、マイペースでがんばっています。そんな自分を見て、「私、がんばってるやん」と、自分を認めてあげられるまでに、心が成長しました。ここまで来るのに、何度となく涙を流し、あきらめようとしましたが、そのたびに、黙って支え、守ってくれた夫や、家族、友人に感謝して、これからもがんばっていきたいと思います。

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