二人目不妊の原因は性生活なのか

昔から仲のよい夫婦は子どもができづらいといわれ、頻側のセックスは精子を薄くするから、妊娠のためにはある程度の禁欲が必要と考える人もいるようです。が、1〜2日おきの性生活で急激に精子濃度が落ちることはありません。精管内には数回以上の精子が蓄えられていて、1同の射精で放出されるのは、何分の一にすぎません。
たとえ精子減少症といわれていても、同じ考えでよいでしょう。精子は精管の中に一定に分布していますし、適度な性生活が組織の生産力を刺激するといわれますし、あまりにも長い禁欲生活は精子の老化をきたすという推定もあるからです。
二人目不妊の原因もそこにあると言われていますが、定かではありません。
二人目不妊.jp

また、頻凹の性生活だと、週1回程度の性生活より精子免疫の抗体産生が大きいから不妊になりやすいという理論もあるようですが、週1回程度の性生活でも抗体は維持されるので、その論理が正しければ、週1回でも不妊の可能性があるということになります。性交の頻度と免疫抗体の関係に神経質になることはないでしょう。

基礎体温とおりもの変化で性生活を

基礎体温とともに、おりものの変化に注目してください。おりものが増えてくるのは排卵日が近いサインです。これを中間帯下感というのですが、おりもののいちばん多いときに下腹が張って便秘がちになる日がある人もいます。これが中間痛といわれるものです。
また、排卵のころにはおりものは糸を引くような粘りのあるものとなります。これが最高潮に達した翌日ごろが排卵日です。
基礎体温の低温後期におりものが粘るようになったら、妊娠のためのグッドタイミングといえるでしょう。

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